たまには最近買った音楽DVDでも振り返って見る。みごとなくらいメタルオンリーだw
●Rage / From The Cradle To The Stage
Agaist MachineじゃないほうのRageのライブ版。この人たち(といっても、実質Vo.のピーヴィだけだが)も20年かぁ……。初期から最新作までのベスト選曲という感じがものすごく嬉しい。昔から思ってたことだが、技巧的にもものすごく優秀だな、このバンドはいつも。クオリティ的には安心して楽しめるライブって感じ。
ピーヴィーがババ・レイみたい(=巨漢白人レスラー系、の意)になってて焦ったが。
●Judas Priest / Electric Eye
メタルゴッドですよ。プロモ集+名ライブ版「Priest...Live」+初期のBBC TVライブ映像のカップリング。「Priest...Live」なんて、10年以上ぶりに見たなぁw でも、今見てもカッコイイです。Hellion〜Electric Eyeで泣け!w
●Slayer / Still Reigning
邦題は「レイン・イン・ブラッド・ライヴ:スティル・レインニング」だそうで。名作「Reign in Blood」(1986年)の名前とアルバムジャケットを模した作品なので、当初は80年代のライブ映像かな?と思って購入したんだけど、なんと収録は2004年で、どこだかかのライブのアンコールとして、「Reign in Blood」をまるごと通しで演奏したときのもの。Slayer屈指の名曲のひとつ、ラストの「Raining Blood」では、ステージ上に本当に血の雨が降るというギミックまで。こういうギミックってSlayerとしてはかなり珍しい。
正直なところ、このところのSlayerのライブ音源は、「昔に比べるとトム・アラヤが歌えて(叫べて、が正しいかもw)ないかも??」などとも思っていたのだけど、「Still Reigning」のトムは、「War At The Warfield」(2003年/ライブ版)のときよりもずっと調子がいい感じで、個人的に非常に気に入っているライブ音源である「Live Intrusion」(1996年/ビデオしか出てないかも)や「Decade of Aggression」(1995年/CD)に匹敵するクオリティ。はっきしいってモノスゴすぎる、このジジイどもは。
Metallicaはメジャーになってすっかりダメになり、Anthraxはジョーイが抜けたあとはぴんとこないものになり、Megadethは相変わらずムステインがアレだし、と80年代スラッシュメタルのいわゆる“四天王”で健在なのはSlayerだけだな、俺の中で。まあ、当時から最も好きだったSlayerが元気で相変わらずであればそれで十分なんだがw
ところで、新譜はまだか????????
※Slayerの関連作品。「Decade of Aggression」はなんとしても聴くべし。
●Billy Sheehan / 四弦達人
偉大なる心の師、ビリー・シーン様のDVDが知らぬ間に出てた(最近未チェックだったもので……すいません、お師匠)。内容は2枚のソロ・アルバムからのプロモとライブ映像。ライブ映像は、テープに合わせてお師匠が一人で演奏するというものなので、ものすごく面白いかと言うと、ちょっと微妙(苦笑)。スティーブ・ヴァイのバックバンドとして参加している「G3 - Live in Denver」のほうが出番は少ないけど絵的にはおもしろいかな。
とはいえやっぱりすごい。圧巻は「The Suspense Is Killing」。あの音数をベース1本でやってて、しかもライブでできるのか、というのが驚異的。
※というわけで、下記はG3。今年G3が来日したときの映像ももうすぐ出るのか。ちなみに来日G3のときは、Judasの来日公演を見に行ってた。
2005年11月24日
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