2010年08月16日

東京HC NARIKIステージ終了〜

去年に引き続き、成木のレースに出場。いろんな意味でキツかった。
……が、これほどまでに楽しいのはなぜなのだろう(苦笑)。

今年の成木は、従来の林間コース4.5kmに、平坦〜なだらかな登りの都道5kmが追加され、トータル9.5kmに延長。前半を上手く乗り切って後半の激坂に挑む、前半部分は集団走行になるだろうから流れに乗って楽ができればなー、という展開を妄想。



にしてもこの日はとにかく暑い!! スタート待ちの整列だけでも消耗しそう。さらに、最近の悪天候で路面に苔が復活、できる限り対策はしたものの、取りきれなかったため石灰を撒いたとのこと。苔は本当に滑りやすくて危険なわけだが、石灰も微妙に滑るみたいで、ダンシングは要注意とのこと。滑りやすいのは先日の試走でも体験済みだけど、斜度が斜度だから慎重に走らなきゃ。


で、レース。比較的前のほうから出れたが、平坦区間の集団速っ!!(そもそも片山梨絵選手が先頭走ってたしなぁ……) そこそこな調子で付いていければと思っていたのだけど、あっという間に千切れてまうんじゃないかと不安になるほどものすごいシンドい。心拍も95%前後まで一気に上がっちまうし、中切れさすわけにもいかんからきつくてもとにかく必死に食らいつく。どうにかこうにか中間地点のY字路までは我慢できたので、斜度が一気に上がる地点までの短い平坦は呼吸を整えるのに費やす。

そして本番、林道区間に突入。知ってるところではあるんだけど、やっぱりキツい。応援とか観戦の人がいる地点ではそうそう格好悪いとこも見せられんし(苦笑)。そしてやってきました、噂の石灰区間。確かに滑りやすく、がっとトルクをかけると空転を起こす。転ぶほどではなかったけど、全く気が抜けない……というか、滑らなくても気が抜ける場所が全然ないコースなのだが、斜度的に。

それ以上に後半にきつかったのが、暑さの問題。持ってきた水はとっくにお湯に近くなっており、浴びても全然熱が冷めん。陽が高くなっていたせいか日陰も少なく、路面がどうこうとか考えていられないくらい暑い。ひたすらに歯を食いしばって登るのみ。斜度は相変わらずひたすらキツイし、まるでここは地獄のようだ。あまり周りを見てる余裕もなくなってきてはいたのだが、数人ペースが近い人はいたようで、抜きつ抜かれつ苦しみながら前進。

そうこうしているうちにラスト1km。が、ゴールが近づいたからと言っても別にコースが楽になるわけでもなく、まだまだ地獄。そんなあたりでPuyanさんのチームメイトが脇を抜けていくのに気が付く。特に何かあるわけじゃないのに「あー、これは見送っちゃダメだなんとか着いていかなきゃ」と、どういうわけかそんな思いがよぎる。このおかげで意識を繋ぎ止められたのかも(苦笑)。ただただ必死に食らいつき、一度はパスし返したものの、直前でドカーンと抜きさられ……再度抜き返す余力はすでになく、虫の息でゴール。給水&スイカテントまで辿り着くのも大変。

あー、本当にきつかった。

間違いなく今季最高にきついレースだった。
だがそれがいい。成木のレースは最高だ。


前半のハイペースがあったせいか、後半のタイムは去年に全く及ばず。欲を言えば2ケタ順位まで行きたかったけど、惜しいところでこれは逃す。ほかに参加している各種レースとはかなり傾向が異なるコースなので、先に活かすとか次回に向けたとかという反省はあまりないのだが……強い刺激を心身に与えられたということが何よりもプラスだったんではないかなと。あのコンディションでも頑張れたこと、最後の最後に切れずに追い込めたことは自分的にはかなり満足。

# 今回は暑くてヨレヨレすぎだったので、写真もなし!


で、毎度のことながら、成木ステージは地元の協力や声援が暖かくていい。どこかこう、母方の地元の雰囲気に近いゆる〜い空気がいい感じなんだよなぁ。平和。来年も頑張ろう。
 
posted by Yas at 17:42| 神奈川 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車-走行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや〜お疲れ様でした!成木は涼しいかと思ったら暑かったんですね。
激坂+石灰とは気の抜けないレース・・・しかし最後までしっかり追い込めたというのは素晴らしいです。
それにしても毎年着実にパワーアップしてますよねえ。自分も頑張らなければ。
チームの人には今度会った時にゴール前のデッドヒートの事を聞いてみます(笑)

あとはいよいよ乗鞍ですか。頑張ってください!
Posted by puyan at 2010年08月16日 18:27
いやー、パワーアップっつても、元々のスタートが極めて低レベルですからね(苦笑)。多少は伸び代もあろうというものですよ。

にしても、URCの方にはひっそりと感謝。もしあそこで抜かれてなかったら、あのまま集中力切れてたかもしれません。
Posted by Yas at 2010年08月16日 20:51
初めまして、Yas様。
今日レース会場で成木の話をしていたら、puyanさんからYASさんの事を知りました。
あの時はきつかったですね。
ラスト1kmの件は良く覚えています。
走り終えた時は、もう来るもんかと思いましたが、会場はアットホームで来年も検討してみます。
もし、会えたらよろしくお願いします。
Posted by KON at 2010年12月04日 18:41
いやいや、あのときは勝手にターゲット化していて申し訳ありませんでした(苦笑)。
リザルト見直したら、どうやら同タイムだったようで。

思えば、あらゆる意味で今年のレースの中でもトップクラスの“熱さ”でした(暑さとも……)。富士HCや乗鞍はもちろん燃えたのですが、緊張が勝ってしまった感もあり。
東京ヒルクライムは、あのゆるい雰囲気に超しんどいレース内容というギャップが何ともお気に入りですので、来年以降もチャレンジするつもりです。

またどこぞのレースでご一緒することもあるかと思いますので、そのときはなにとぞよろしくお願いします!
Posted by Yas at 2010年12月04日 23:39
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